Monday, December 23, 2013
<速報>馬場が首位タイに浮上!さくらは16位タイに後退
2010年11月20日15時35分
リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 T・ダーディン -10
馬場 ゆかり -10
3 上原 彩子 -9
4 ジョン・ミジョン -8
5 キム・ナリ -7
6 イ・チヒ -6
北田 瑠衣 -6
8 有村 智恵 -5
井芹 美保子 -5
川原 由維 -5
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<大王製紙エリエールレディスオープン 2日目>◇20日◇エリエールゴルフクラブ松山((6,442ヤード・パー72)
愛媛県松山市にあるエリエールゴルフクラブ松山で開催されている、国内女子ツアー「大王製紙エリエールレディスオープン」の2日目。
トータル10アンダーまでスコアを伸ばした馬場ゆかりとタミー・ダーディン(オーストラリア)が首位に立った。1打差の3位は上原彩子、4位には全美貞(ジョン・ミジョン)(韓国)がつけている。
逆転賞金女王へは優勝しかない横峯さくらは、スコアを2つ伸ばしたがトータル4アンダー16位タイに後退。首位とは6打差となり、今季の賞金女王は厳しい状況となってしまった。
【2日目の結果】
1位T:タミー・ダーディン(-10)
1位T:馬場ゆかり(-10)
3位:上原彩子(-9)
4位:全美貞(ジョン・ミジョン)(-8)
5位:キム・ナリ(-7)
6位T:北田瑠衣(-6)
6位T:李知姫(イ・チヒ)(-6)
8位T:有村智恵(-5)他7名
16位T:横峯さくら(-4)他3名
20位T:アン・ソンジュ(-3)他3名
Friday, November 29, 2013
藤田寛之、逆転シリーズ連覇!「奇跡」引き寄せた努力の日々
2011年12月04日18時43分
リーダーズボード
順位 選手名 スコア優勝 藤田 寛之 -10
2 谷口 徹 -10
3 石川 遼 -7
4 松村 道央 -6
5 宮里 優作 -5
6 平塚 哲二 -4
7 小林 正則 -3
J・B・パク -3
9 河井 博大 -2
小田 孔明 -2
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谷口とのプレーオフを制して逆転で大会連覇達成(撮影:岩井康博)


<ゴルフ日本シリーズJTカップ 最終日◇4日◇東京よみうりカントリークラブ(7,016ヤード・パー70)>
「今でも勝ったかどうか半々。本当に奇跡に近い感じ」。15メートルを超える2つのイーグル。パットの名手谷口徹の18番でのミスパット。あらゆるものが藤田寛之の優勝へ向かって動いていた。「ゴルフ日本シリーズJTカップ」最終日。土壇場でボギーを叩いた谷口と、トータル10アンダーで並んでホールアウトした藤田が2ホールのプレーオフの末、大会連覇を達成した。
藤田寛之の今季成績
「ショットが最悪でした。16番のセカンド、17番のティショットに象徴されるように優勝争いをしている選手が打つ球じゃない。問題山積みの中恐々打ってる」。優勝会見では、メジャー2連覇を達成したとは思えないいつも通りのコメント。それでもハーフターン時に谷口のスコアを目にして「プレッシャーをかけたいと思った」とギアを上げると、終盤5ホールで4ストローク伸ばす猛チャージで言葉通り谷口に強烈なプレッシャーをかけた。藤田が言う「神がかっている雰囲気」があったにしろ、流れを引き寄せたのは間違いなく藤田自身のプレー。40歳を超えてなお進化を続けようと努力し続けた日々が谷口の気迫を上回った。
「自分自身よくやっているなと思う」。40歳を超えてから増え続けているトレーニング、練習量。しかしどこまでやっても満足することはない。海外に出れば自分が完璧なゴルフをしているようなプレーを、調子が悪くてもしてくる選手がゴロゴロいる。今年は4大メジャーすべてで予選落ちを喫するなど世界との差を痛感しているだけに、決して現状に甘んじることはない。「根本的なレベルが違う。根本的な藤田寛之のゴルフを高めたい」。飛距離、ショットの精度、グリーン周りすべてで1つ上のステージにいくことを求めるあまり、「空回りする」と苦笑いを浮かべるが、上を見て精進する姿勢が間違っていないことは劇的な優勝を引き寄せたこの日の結果が証明している。
藤田は今大会の勝利で生涯獲得賞金10億円を突破。これはツアー史上8人目の快挙だ。「10億…行きましたねぇ。これでまた新しいトレーニング器具でも買います(笑)」。すべては自分のゴルフを高めるため。15億稼いでも、20億稼いでもきっとこの人は同じことばかり考えているのだろう。
【最終結果】
優勝:藤田寛之(-10)※プレーオフ
2位:谷口徹(-10)
3位:石川遼(-7)
4位:松村道央(-6)
5位:宮里優作(-5)
6位:平塚哲二(-4)
7位T:小林正則(-3)
7位T:J・B・パク(-3)
9位T:片山晋呉(-2)他3名
21位T:松山英樹(+4)※アマチュア
25位T:池田勇太(+8)
谷口徹、最後の最後まさかのミスパットでV逃す
2011年12月04日19時08分
リーダーズボード
順位 選手名 スコア優勝 藤田 寛之 -10
2 谷口 徹 -10
3 石川 遼 -7
4 松村 道央 -6
5 宮里 優作 -5
6 平塚 哲二 -4
7 小林 正則 -3
J・B・パク -3
9 河井 博大 -2
小田 孔明 -2
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プレーオフの末、藤田寛之に敗れてしまった(撮影:岩井康博)


<ゴルフ日本シリーズJTカップ 最終日◇4日◇東京よみうりカントリークラブ(7,016ヤード・パー70)>
国内男子ツアー最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」は誰もが予想しない展開が土壇場で待っていた。
谷口徹の今季成績
「99%谷口さんのゲームだった」と藤田寛之が語るとおり、谷口徹は前半から完璧なプレーを披露した。石川遼との最終組で異様な雰囲気に包まれる中、ピンを刺すショット、どこからでもカップに向かうパッティングでゲームを支配していく。前半を終えて4バーディ・ノーボギー。トータル9アンダーと3打差をつけてバックナインに入る。10番、11番と立て続けにピンチを招いたが見事なリカバリーで切り抜けると14番、17番とバーディ。藤田の猛追に脅かされたが1打リードを保って最終18番を迎えた。
しかし、東京よみうり名物超受けグリーンに最後の落とし穴があった。約80センチの入れれば優勝が決まる谷口のパーパットはカップに蹴られてまさかのボギー。「右目に強めに狙ったけど、最初左に出た」18番グリーンに悲鳴にも似たギャラリー達の声が響き渡った。そして迎えた藤田とのプレーオフ。気持ちを切り替えて一騎打ちに臨んだが、2ホール目でティショットを左に曲げる痛恨のミス。アプローチを寄せきれずボギーとした谷口に対し、藤田はパーをセーブし勝負は決した。
「最後の最後でガッカリでした」。80センチを外したパーパットは、並のプロなら嫌な感覚が残るところだが「そんなにヤワじゃない」とホールアウト後はサバサバとした表情でコメントした谷口。優勝にこそ届かなかったものの、間違いなくこの日の主役はこの男だった。
松山英樹、来季のマスターズへまたイチからスタート
2011年12月04日19時27分
リーダーズボード
順位 選手名 スコア優勝 藤田 寛之 -10
2 谷口 徹 -10
3 石川 遼 -7
4 松村 道央 -6
5 宮里 優作 -5
6 平塚 哲二 -4
7 小林 正則 -3
J・B・パク -3
9 河井 博大 -2
小田 孔明 -2
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初めての日本シリーズは21位タイに終わった(撮影:岩井康博)

<ゴルフ日本シリーズJTカップ 最終日◇4日◇東京よみうりカントリークラブ(7,016ヤード・パー70)>
石川遼以来のアマチュアとして、国内男子メジャー「ゴルフ日本シリーズJTカップ」に出場した松山英樹。しかし、その最終日は3パットあり、11番でのティショットロストもありで苦しいゴルフ。結局この日4つスコアを落とし、トータル4オーバーの21位タイで最終日を終えた。
藤田寛之、逆転シリーズ連覇!「奇跡」引き寄せた努力の日々
「普通は経験できないこの舞台に出られて嬉しいし、また勉強になることも多かった」と収穫を口にしながらも「今週は不甲斐ないプレーが続きましたね。VISA勝ってから自分の思ったプレーが出来なかった。少し浮かれてしまったのかもしれないし、やろうとしたことが悪いほう、悪いほうへいってしまった」と終盤戦を振り返った松山。この4連戦は目が覚めるようなプレーを見せたかと思えば、突如ガタガタと崩れるなど波のあるプレーが続いたことを反省材料に挙げた。
シーズンは終わったものの、来年4月には2度目の「マスターズ」が待っている。「練習します。VISA終わってからの3週でわかりました。調子に乗ってるとこういうことになるんだぞってことですね(笑)」。ほんの少し伸びかけた鼻はしっかり折れて、スーパーアマチュアまたイチから大舞台へ歩みだす。
【最終結果】
優勝:藤田寛之(-10)※プレーオフ
2位:谷口徹(-10)
3位:石川遼(-7)
4位:松村道央(-6)
5位:宮里優作(-5)
6位:平塚哲二(-4)
7位T:小林正則(-3)
7位T:J・B・パク(-3)
9位T:片山晋呉(-2)他3名
21位T:松山英樹(+4)※アマチュア
25位T:池田勇太(+8)
田中秀道、復活へ長期戦で臨む「体の状態を良くしないと」
2012年03月23日19時55分

東尾親子に挟まれ笑顔の田中秀道(撮影:ALBA)

テーラーメイドゴルフは23日(金)、初の旗艦店『テーラーメイド-アディダスゴルフ 新橋』をJR新橋駅から徒歩2分の場所にオープン。同日、オープニングイベントが催され、契約プロの田中秀道、東尾理子が登場。トークショーや東尾の父、修氏の乱入などで会場はおおいに盛り上がった。
【関連リンク】田中秀道のプロフィールなど
田中は昨季サードQTを突破できず、今季は推薦での試合出場がメインとなる。長年苦しめられている腰痛は「少しずつ良くなってきている」とのことだが、まだ万全とは言えない様子。昨年の「カシオワールドオープン」では2日目、ベストスコア“66”をたたき出し、一時は5位タイまで順位を上げた。その後失速したが、「4日間もたなかったけど、良いゴルフができなくなったわけじゃない」と自信を取り戻した。オフはボールを打つことよりもジムでのトレーニングに時間を割き、「体の状態を良くしないとゲーム(試合)までいけない。まだ腰や肩の関節が固まっている状態。年内に40%、2~3年後には80%ぐらいにはしたい」完全復活へ向け、長期戦で臨む構えだ。
田中は来週開催されるチャレンジツアー開幕戦「Novil Cup」から今季の戦いをスタートさせる。
Tuesday, October 29, 2013
NBA preview: West's new one? Clippers are title contenders
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Sixers sign F Davies
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